コロンビアリバー渓谷の2日間

The Columbia River Gorgeコロンビアリバー渓谷

コロンビアリバー渓谷とフッドリバーの町で食と絶景を満喫しましょう。

*コロンビア川渓谷周辺で山火事があり、2017年9月5日現在 マルトノマ滝を含む渓谷エリアには立ち入りができなくなっています。州間高速道路I-84もポートランドの近郊で一部通行止めとなっています。最新情報は以下現地ニュースのサイトをご参考下さい。

コロンビアリバー渓谷はポートランドの東に位置する国定景勝地域です。氷河期後期のミズーラ大洪水によって削られてできた切り立った崖や滝など、他では見られない雄大な景色を堪能できます。ポートランドのダウンタウンからわずか1時間の距離にあるフッドリバーの町は、チャーミングなリバーサイド・タウン。数多くの果樹園やワイナリー、ブルワリーがあり、またウィンドサーフィンも盛んで、別天地の趣があります。以下の2日間のモデルコースをたどれば、ポートランド滞在でもひと味違ったものになるでしょう。

第1日目

朝、ポートランドからI-84(州間高速道路)を東へ向かい、ヒストリック・コロンビア・ハイウェイに入ります。まずはビスタハウス・アット・クラウンポイント The Vista House at Crown Pointに立ち寄りましょう。ここは1918年に開設された展望台で、コロンビアリバー渓谷を見晴らすことができます。歴史的建築物としても見もの。博物館やギフトショップ、エスプレッソの売店などもあり、ちょっと休憩するのにぴったりです。

このハイウェイをさらに東へと走ると、数々の滝やトレイルの出発点に出会います。落差189メートルのマルトノマ滝Multnomah Fallsは必見。元気があれば、ぜひ滝の頂上までトレイルを歩いてください。滝の下から見るのとはまた違った景色が広がります。

マルトノマ滝からフッドリバーHoodriverまではわずか40分程。ウォータースポーツがお好きなら、フッドリバーでカイトボーディングに挑戦してはいかがですか。カイト・ザ・ゴージKite the Gorgeでは道具のレンタル、レッスンも行っています。風のない日であればパドルボーディングも面白いでしょう。また、クラフトビールファンであれば、川沿いのフルセール・ブルーイングFull Sail Brewingでランチビールを。ブルワリーツアー、テイスティングも楽しめます。セッションラガーを飲みながら、パティオ席から日がな行き交うウィンドサーファーを眺めるのも悪くありません。夕暮れ時には歴史あるコロンビア・ゴージ・ホテルColumbia Gorge Hotel のテラスでディナーを。1日の最高の締めくくりです。

第2日目

コロンビア・ゴージ・ホテルに泊まった翌朝はお庭の散歩はいかがでしょう。オレゴンに自生する植物の繁る庭園では、美しいワ・グイン・グイン滝が眼下のコロンビア川に流れ落ちる景観も楽しめます。また、フッドリバーの街中にもたくさんの見どころがあります。地元の人に混じってダウンタウンのカフェ、グラウンドGroundで朝食を取るのも楽しい体験では。サーフタウンの雰囲気があり、歩きやすいフッドリバーの街はショップやギャラリーめぐりもお薦めです。

フッドリバーからはフルーツ・ループFruit Loopルートをドライブ。雄大なマウント・フッドを背にしたこの56キロの風光明媚なドライブには、たくさんの果樹園や採れ立ての果物を即売するファーム・スタンドがあります。中でもカスケード・アルパカ・ランチCascade Alpaca Ranchフッドリバー・ラベンダー・ファームHood River Lavender Farmはお薦めのスポット。ループに沿って新鮮な果物をテイスティングして、名物のジャムやパイ、ワインを買うのもいいでしょう。フッドリバー・ビンヤード&ワイナリーHood River Vineyard and Wineryはこの地で赤ワインとポートワインを30年以上作り続けています。また、シャルドネからシラー・リザーブまで100以上の受賞歴のあるカテドラル・リッジ・ワイナリーCathedral Ridge Wineryでは、ぜひテイスティングを。

ループを回ってフッドリバーの街に戻ってきたら、セライロCeliloでパシフィック・ノースウエストの恵みを生かしたディナーを満喫しましょう。そのままもう1泊するもよし、夕日を追ってポートランドへ戻るのも手です。

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