ポートランド・ティンバーズとソーンズ

Portland Timbers vs FC Dallasホームフィールドでゴールを喜ぶポートランド・ティンバーズ

大勢のポートランダーに支えられているポートランド・ティンバーズとソーンズ。

「サッカー・シティUSA」へ、ようこそ。これは1970年代に米国でのプロサッカーが始まったとき、ポートランドに付けられたニックネーム。この街の長期にわたるサッカー熱を象徴するものと言えます。2011年、ポートランド・ティンバーズPortland Timbersがメジャーリーグ18番目のフランチャイズ・チームとなってからは、このニックネームは前にもましてリアルなものとなりました。さらに2015年にはリーグ優勝を達成。2013年には女子チームポートランド・ソーンズFC Portland Thorns FCが新しい全米女子サッカー・リーグNational Women’s Soccer Leagueに加盟し、リーグ初のチャンピオンシップで優勝。ポートランド・サッカーの名声を高めました。

両チームともダウンタウンのプロビデンス・パークProvidence Parkを本拠地にしています。このスタジアムは3,100万ドルをかけて野球場から2,200席のサッカースタジアムに改装されたもの。ダウンタウンから歩いて行ける近さにあり、MAXライトレール、バスでもアクセスできます。

「サッカー専用の競技場が街の中心にあるというのは、メジャーリーグ・サッカーでは希有なもの」と、ティンバーズとソーンズのオーナー、メリット・ポールソンは語ります。この競技場では常にサポーターで埋め尽くされ、その多くが数十年もチームを応援し続けているティンバーズ・アーミーTimbers Armyなのです。

「ここの雰囲気はサポーターが自然発生的に作り上げたもの。ほかのチームが真似をしようとしてもできない。それこそが、まさにポートランド精神」と、ポールソン。

楽しみながらも「No Pity(容赦しない)」と書かれたスカーフを巻き、ゲーム中立ちっ放しで歓声を送り続けるサポーターにとって、やっぱり勝利がすべて。最大のライバルで、カスケーディア・カップを争うシアトル・サンダースやバンクーバー・ホワイトキャップ戦では特に白熱します。ポートランドではサッカーのチケットはすぐに売り切れてしまいますが、スポーツバーやTVのあるレストランでは必ずといっていいほどティンバースの試合中継を放映しているので見逃すことはありません。

ティンバーズTimbersのシーズンは3 – 10月 ゾーンズThorns4 – 8月 チケットはここでお買い求めください

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